1995年にA Course in Miracles に出会い、その初日から文字通り一日24時間その学習に没頭。自習の後、教師マヒュー・ハンソンと出会いより深い学びとスピリチュアル・ヒーリングを伝授された。1999年、友人やクラスメイトたちに乞われ、個人やグループ向けにスピリチュアルカウンセリング、リーディング、指導、ヒーリングを開始。

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2004年、CRS（Center for Remembering & Sharing）を設立し、スピリチュアルカウンセリング、『奇跡のコース』、瞑想のクラスを毎週開催して、世界中からヒーラーやセミナー講師を招聘している。現在では、世界中の何千人もの精神的および肉体的な問題の解決するために、指導とワークを行っている。

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また、CRSでは多くのアーティスト（パフォーマンスアート、ミュージシャン、ビジュアルアート等）の支援を行ってきた。CRSでスタートし、その後世界的に活躍するようになったアーティストも少なくない。ACIMの学びとあらゆる表現活動は空飛ぶための両翼。完璧な表現とは、それを妨げる自意識、恐れ、罪悪感が取り除かれた時に起こるものだからだ。

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香咲弥須子は、幼い時より、心や魂への探求へと自身の人生を捧げるだろうと気づいていた。二十代の始めより、写真家、小説家、ジャーナリストとして作品作りに情熱を捧げた。ライターとしての充実した年月を過ごした後、数々のスピリチュアルな教師たちとの出会いと助けもあり、ヒーラーとしての洞察力を養い、サイコ・スピリチュアルの理解を積んでいった。

 

ワークショップの参加を始め、瞑想、スピリチュアルリーディング、クオンタム・ヒーリング、透視などを数々の教師の元で学びます。またゲーリ・ヌルとともにホリスティツク医療、ブルース・ダヴィス、マシュー・ハンソンと奇跡のコースを学んでいる。

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学習院大学で日本語と日本文学の学士号を取得し、中高等学校教員免許を取得。学生時代にストリートチルドレンのフォトエッセイ『原宿竹の子族』を第三書館から出版。その後、女性月刊誌『Free』の編集に関わり、これを機に、フリーランスとしてNHKテレビをはじめ、多くの雑誌や出版社からライター、翻訳、カメラマンなどの仕事を受けるように。2年後の1987年には、処女作『終わらない夏』を完成・出版。翌年、ニューヨークに移住し、小説、短編小説、エッセイなど数多くの作品を執筆し、日本で出版した。

 

また、マヤ・アンジェロウの叙情的なエッセイ集『Even the Stars Look Lonesome』をはじめ、アメリカの書籍の翻訳も手がけた。

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彼女は、作家、モーターサイクリスト、スピリチュアルカウンセラーとしての長いキャリアから引き出された複雑な概念をわかりやすく説明し、魅力的な体験談を交えて解説することで知られている。

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クラス、セミナーでは、誘導メディテーション、透視、生徒たちの参加によるエクササイズをダイナミックに使い、ACIMの教えを通じて、チャネリング、洞察力、宇宙エネルギーのダイナリズムの理解と解釈、精神の癒しを学び続けている。この15年ほど米国北東部で開催されるCMCの毎年恒例のA Course in Miracles conferencesやその他のACIMリトリートに参加している。年に数回日本を訪れ、生徒が作った勉強会のコミュニティや、理事・コラムニストを務める国際ビューティ財団、その他一流の講師やヒーラーと共にセミナーを開催している。

 

また、長年の教え子の中には、CRSのアウトリーチプログラムを通じて、CRSやその他の場所でスピリチュアルヒーリングや指導を行うようになった人もいる。イギリス、スペイン、ドイツ、イスラエルでのACIMカンファレンスやワークショップで講演を行い、世界最大のスペイン語圏のACIMコミュニティであるUCDMユニバーサルにも定期的に参加している。また日本の禅のコミュニティである禅サンガでも頻繁に講演を行っている。